ミステリアス**エジナキ**

地図を見て、モンゴルとの国境のところに「額済納旗」(えじなき)という町があった。

今年から電車があると聞いて、さっそくいってみた。

この町の目玉商品を探していると、砂漠、湖、胡楊の木が有名らしいことが分かってさっそく湖に向かった。


バスで降りたところは、なーーーんにもない砂漠地帯。


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標識に湖まで10Kって書いてあった。

近いようで、遠い。 しかも、かなり暑く、水は十分に持っていなかった。

まさか、こんなに何もないとは・・・


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でも、行くしかない!!

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途中、野生のらくだに出会う。

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野生のらくだってすごいよな~ちょっと興奮!!

あまりの暑さと乾燥で、何回も蜃気楼を見た。


こんなところに湖があった!!ついに到着!!

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ここが私たちの最後の癒しの場所となった。

この後、警察に捕まった。

なぜなら、この町は旅行許可書がないと外国人は旅行できやん場所やったみたい。

どうやら、軍事基地があるらしい~って知らんし!!

もう中国ややこしいし!!


パスポートをとられ、罰金500元(6500円ぐらい)

これには黙ってられんわ~ってなって、抗議しまくり。

相手は中国の法律ですの一点張り。

中国の法律のくせに、この法律を知っている中国人には出会わなかった。

ねばったけど、勝つのは無理やって思い始め、しぶしぶ払おうかと思ったら、今度は相手がぶち切れ。

3日後に来な!!と帰ってしまった・・・

くそーーーーーーーー

仕方ないから、その間この町楽しんでやる!!


もう一つの目玉商品、「胡楊の木」


「生きて千年、枯れて千年倒れず、倒れて千年腐らず」といわれるぐらい強い木。


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すごいな~こんな木のように強くならないかんな~

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結局、けっこう楽しんで、罰金払って、無事パスポートも返してもらい、さっさと出ました。

特に中国の警察の前では、感情的になった方が負けやなーでも、感情的にもなるやろーと色々考えながら。

まだまだ中国は深く謎に包まれています。


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内モンゴル

内モンゴル自治区にやってきました。


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ここからはもう中国の雰囲気はなく、モンゴルのイメージ。

言葉もモンゴル語が飛び交い、表示は中国語とモンゴル語。

大草原と馬、そして、小学校で習ったスーホの白い馬の馬頭琴。

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モンゴルの家パオに泊まる

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ほんまにモンゴルやん、ここ!!!!

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馬のレース。かっこえぇわ~

夜、観光で来ていた中国人との宴会に参加。

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彼らは、アルコール40%~60%のお酒をストレートで飲む飲む飲む。。。。

そりゃ酔っぱらうわ~

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ここから地獄のお酒が始まりました。

なんせこっちの人たちは強い!! やばいよ~やばいよ~

突然、この大草原で日本語が聞こえた!

なんと、日本語ぺらぺらの内モンゴル人に出会う。

彼らは留学していたらしい。しかも、そのうちの1人は地震を経験し、帰ってきたという。

彼らに誘われ、馬に乗ってみた。

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草原に馬は気持ち良すぎる!!!

そして、実家で馬400頭飼っているという彼の家に遊びにいくこにした。

バスで4、5時間。もう草原しかない。

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夏になると草が緑にかわり、とてもきれいだそう。

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これが家。お隣さんは何キロも先。

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これがトイレ。基本的にはどこでもOK!!

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出迎えてくれた名無しの犬。マロと命名。

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ここで働いているおじさん。しぶすぎる!!!! 朝ごはん食べながら酒を飲む。

このおじさんに「あなたは本当に日本から来たのですか?モンゴル人みたいだ」といわれた。

ムンちゃんと彼女のさっちゃんが色々もてなしてくれた。

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冬作ったビーフジャーキーと手づくり麺。


炭の代わりに、家畜のふんで火をおこす。

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ここで食事したり、休憩したり、望遠鏡で馬をチェックしたり。

なんせ、夏までは激寒なんです。障害物がないため、風は吹きっさらしで、15分も散歩をしていたら耳がちぎれ

るかと思った・・・


しぶいおじさんが飼ってる羊。

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放牧の馬!

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馬もこんなとこ住めて幸せやな~

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車でまた別のお友達の家に遊びに行った。

彼らも久しぶりに遊びに行くので、家がわからなくTELするが、なんせ草原なので目印がなく説明できない!笑

家に到着すると、快くもてなしてくれた。

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モンゴル人は日本人とはすごく似ているとこがあって、お客さんがくるとすごくもてなしてくれる。

モンゴル人も日本人とは遠い親戚だといっていた。

ここでももちろんお酒がでてきて、しかも、モンゴル式の飲み方があり、最初お客様はお酒をついでもらい、3杯

一気に飲まなければならない・・・こんなことをしていると、せっかくごちそうをもらっても結局最後に全部出し

てしまうはめに・・・やつらは強すぎる・・・

せっかくなんで、モンゴル衣装きてみました。


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ムンちゃん、さっちゃんありがとう。

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内モンゴルでは10日間お風呂に入れなかった・・・

自己記録更新!!!





北京

ででーーーん!これが中国だ!!!


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毎日、日の入り・日没には国旗の上げ下げが行われ、それを一目見ようと観光客が絶えない。


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この方たちの姿勢は1ミクロも狂いがない。もう人間の範囲をこえています。

そして、もう一つの目玉スポット、鳥の巣&競泳プール


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デザインはやっぱイケてる!!

北京で一番苦労したことは、宿泊場所。

貧乏旅行なので、安ーい宿しか泊まれない。

しかし、外国人は断られる・・・中国のルールだ。

外国人はお金を払って、いいホテルへ行けと。。。

警察がすべて管理しているため、みんな恐れて絶対に泊めてくれない。

もう聞き飽きた「没有」。(めいようとは、中国語でだめ、ないという意味)

でも、北京で感動したこと。それは、万里の長城!


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ここは金山嶺という場所。

万里の長城は6000㎞から8000㎞までにも及ぶ。


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まじでシェンロンに見える! ドラゴンボールの世界!


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せっかくなので、テント張って一泊してみた。誰もおらんし、最高に神秘的!!

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都会に戻ったら、中国のG.Wという恐ろしい連休が近づいていた。

電車で早く移動しなければっ!!!!! しかし、時すでに遅し・・・


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五台山

五台山は五つの主要な峰から形成されてる、漢伝仏教とチベット仏教の唯一の共同の聖地である。

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みごとな渓谷

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内には39の寺、外には8の寺、計47もの寺があるかなりのパワースポット!


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ある日、一応地図を片手に歩き始めた。

観光客もいない山の裏側。

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てくてくてく。。。しかし、山でけぇ。。。

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3000m級の山が見えてきた。

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さらに歩くと、もう自分がどこにいるのかわからなくなる。

村発見!!


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すいませーーーん、どうやってここにもどれますか???

ついてきなさい。とやさしく案内してくれる僧侶おじさん。

さよーなら、素敵な村よ~ みよ、この素敵なアングル!



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んん!? しかしここ山でっせー道っちゃうでー? おじさん!?

そして、あの山を越えるんじゃよ~と笑顔で恐ろしいことをいう僧侶おじさん。

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まじかい!? そんな簡単そうに・・・山越えろって・・・

でも行くっきゃない!!


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すると、山の天気は変わりやすく吹雪に変わり、不安と標高の高さのしんどさに襲われ、方向性を失ってしまっ

た。山の経験が少ない私は、めちゃくちゃ不安になり引き返そうかと考えていた時、急に青空が見えた。


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そして、下には村が見えた。よかったーーーーーーーー! 一気に山を下り、無事帰ることができた。

山から色んなことを学んだ。


ありがとう、五台山!!

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